釣りが大好きなK一さんと管理栄養士でお料理好きなY実さん、20代の若いお二人の春色満載のご披露宴を今日は、ご紹介させて頂きますね。
「桜とコミュニケーション」を重視した今日のご披露宴は、メインテーブルには、チューリップと桜で春らしくコーディネートされ、そして、ゲストの皆様のテーブルの上は、まるでケーキのように可愛くアレンジされた花々がありました。また、お席札には、ワンポイント桜のマークがあり、可愛い仕上がりに。そして、2階の受付では、桜茶が振舞われたそうですよ。気配り上手のK一さんとお花が大好きだという新婦のY実さんとのお気持ちが１つ１つに伝わって参ります。
桜がモチーフになった3段のケーキも周りのピンクとリボンと真珠のモチーフでとても素敵に輝いていました。お二人に仲良くケーキ入刀をして頂いた後は、まずは、ご両親にサプライズでご参加頂き、お手本バイトをお願いしました。「あ～ん」と食べさせ合うのは久しぶりだとお父様は照れくさそうにおっしゃっていましたが、見事なご両親のお手本に続きお二人のファーストバイトでは、なんと新婦から新郎へのバイトは卓球のラケットをお持ちになりました。これには、ゲストの皆様もびっくりなさっていましたが、「卓球」がお二人を結びつけてくれたのです。
新郎のお父様がおっしゃっていました。学生時代は卓球ばかりで、大丈夫かと心配したがこうやって卓球がきっかけで、Y実さんと出逢えたことは、とても良かったと・・・。
披露宴は、その他、ご祝辞、プレセントタイム、ご友人様のスピーチ、職場の卓球部の皆様のDVD余興と盛り沢山。余興は、大作で、まるで1本の映画を見ているようなクオリティの高さでした。平野ノラやあきら100％など、流行りのお笑いネタや国民的アニメのドラえもん仕立ての内容には、会場内からも大きな笑い声が聞こえて来ました。お二人もご自宅にいらっしゃるかのように、ゆったりと楽しそうに過ごされていました。
あいにく、外は1日中雨が降っていましたが、沢山の方に祝福され、お二人の顔を見ていますと、「幸せです」と言わんばかりの笑顔でした。そんなお二人に私から欧米の言い伝えをプレゼント致します。
「Mariage pluvieux mariage heureux」=雨の日の結婚式は幸運をもたらすという意味です。「これから新郎新婦が流す辛い一生分の涙を神が流してくれている。」だから、K一さんとY実さんは、生涯幸せに暮らせること間違いなしです。
どうか、健康に気を付けて明るい家庭を築いて下さいね。ご結婚おめでとうございます。
ケイ・リバティ 周南市 披露宴 司会
素敵な新郎新婦様と
