山口県の中堅社員研修・リーダー研修の株式会社K・LIBERTY

　中堅社員としてリーダーシップがとれるようになるための研修です。
　リスキルでは、リーダーシップとは何かを学ぶ研修だけでなく、チーム生産性向上研修、 周囲を巻き込む影響力研修なども用意しています。

　中堅社員（3～5年目）で、役職としてのリーダーでない場合でも、リーダーシップを持ってチームや組織に貢献していくことが求められます。
　具体的に中堅社員に組織内での役割発揮してほしい内容は以下に内容になります

　1.企業・組織やチームの目的を理解し行動をする能力
　企業や組織の目的は企業から与えられたビジョンを明確にして、ミッションを達成することです。組織もチームメンバーも全ての行動や判断この目標を達成することが基本になります。

　中堅社員として、企業・組織、チームの目的を理解した上で、自身の目標を立て、企業に貢献していくことが必要です。後輩や部下が目的や目標を理解していない場合は、自身が方向性を導くことが重要な役割になります。

　2.チームメンバーの育成に関わる
　中堅社員になると、自身の下に若手社員などの後輩が数人いるようになります。中堅社員としては自身の仕事をこなすことだけではなく、後輩の育成や成長に関わっていくことも役割です。

　上司や指導担当か部下育成の中核ですが、中堅社員として社員育成(褒め・叱る）方法や、自身が依頼した仕事の進捗を把握して目標の進捗に導くことも必要です。研修内では部下指導や育成に関するも考え方を身に付け、社員育成に関わることも仕事の一つであるという意識付けができます。

　3.組織周囲を巻き込んで仕事を進める方法
　中堅社員が自身の仕事をこなす当然です、さらに求められるスキルは、チームや周囲を巻き込み、より大きな成果を上げることです。一緒に働くチームメンバーを巻き込んで物事を前に進めるために必要なコミュニケーションスキルである「聴く力」「伝える力」を身に付けていきます。

　これらの能力・スキルを身に付けた上で、巻き込む際にどうしても生じてしまいがちな衝突について適切に調整し、合意形成へと向かわせるスキルも学びます。